
March 20
Madrid
CSKG Presents: Klassic Fest
Opening Concert
♪Kohei Kondo: El campanario de la iglesia, Nieve en la Sierra nevada, Paisaje con un lago ~de "Viejos cuadernos de bocetos en un taller"
♪Joaquín Rodrigo: El vendedor de chanquetes, Seguidillas del diablo ~de "Cuatro estampas andaluzas"
♪Isaac Albéniz: Córdoba, Granada, En la Alhambra
♪Claude Debussy: La soirée dans Granade, Puerta del vino
♪Minako Tokuyama: Jo no Mai
♪Vicente Asencio: Danza Valenciana No.1, Elegía a Manuel de falla
♪Manuel.de Falla: Andaluza de "Cuatro piezas españolas", extracto del suite "El amor brujo"
3月20日 マドリード
CSKG主催 Klassic Fest
オープニングコンサート
近藤浩平:教会の尖塔、シエラネバダの雪、湖のある風景 《アトリエの古い画帳》より
J.ロドリーゴ: 小イワシ売り、悪魔のセギディーリャス 《アンダルシアの4つの版画》より
アルベニス: コルドバ、グラナダ、アルハンブラにて
ドビュッシー: グラナダの夕べ、ヴィーノの門
徳山美奈子: 序の舞
アセンシオ: バレンシア舞曲第1番、ファリャへの哀歌
ファリャ: アンダルーサ(4つの小品より)、組曲《恋は魔術師》より

March 27
Barcelona
Concert “Un pont sonor entre Japó i Espanya”
En la Biblioteca de Catalunya
Yasuaki Hiura, guitar
Shizuka Shimoyama, piano
【Guitar solo】
Toru Takemitsu: The Face of Another
Ryuichi Sakamoto: Thatness and Thereness
F.Sor: Variations from the Magic Flute
R.Dyens: Fouco
【Piano solo】
Minako Tokuyama: Jo no Mai
F.Mompou: El pont de Montjuic
X.Montsalvatge: Sonatina
J. Malats: Serenata española
E. Granados: Danza española No.3, No.8
【Guitar & piano duo】
J.V.Heusen: Polka Dots and Moonbeams
Licanfeng: Ajisai
3月27日
日本とスペイン、響きの架け橋
バルセロナ 国立カタルーニャ図書館
ギター: 樋浦靖晃
ピアノ: 下山静香
校訂・運指・解説:下山静香
1972年刊行の『標準版 アルベニス スペイン組曲』を「標準版ピアノ楽譜 New eition 解説付」シリーズとしてリニューアル。《スペイン組曲》Op.47はスペイン各地の名前が付された8曲からなるアルベニスの有名作品で、ギター編曲版でもよく知られている。

校訂・運指・解説:下山静香
スペイン近代の作曲家へスス・グリディ(1886-1961)による本邦初のピアノ作品集。 出身地であるバスク地方の音楽を題材とした素朴で美しい旋律や、近代的な和声の響きが特徴の珠玉の小品集を4作収録している。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=416010
定価2,420円 (本体2,200円+税)
発行年月2025年12月
ISBNコード9784276416017
商品コード416010

歴史、文学、美術をはじめとするスペインの魅力的なトピックをからめ、多角的にアプローチした、新しいタイプのスペイン音楽本。(アルテスパブリッシング 2023年9月刊行)
アルテスパブリッシング (artespublishing.com) >>>
【書籍刊行記念全国ツアー】♪ 2023年9月~12月開催
9月20日(水)群馬県桐生市 [美喜仁桐生文化会館] 名曲づくし スペインフィエスタ!
9月22日(金)東京都渋谷区 [代官山教会] 下山静香 スペインを弾く
9月23日(土)福島県郡山市 [開成山大神宮] 下山静香 スペインを弾く
10月28日(土)栃木県足利市 [artspace & cafe] 路地まちアートランブル初日
11月10日(金)京都市中京区 [二条城パガニーニ] 下山静香 フライデー・スペインサロン
11月11日(土)兵庫県神戸市 [にしむら珈琲 御影店 サロン]タイトル未定
11月19日(日)奈良県奈良市[ろくさろん]タイトル未定
12月2日(土)岡山県内予定
12月3日(日)広島市佐伯区[ライフワン221ホール]

連載(2020 年 3 月号で一旦終了)
2018 年 9 月号 --- 2020 年 3 月号 掲載
2020 年 3 月号 「スペイン音楽演奏へのアプローチ」[19/最終回]
2020 年 2 月号 「タンゴ Op.165-2」(アルベニス)[18]
2020 年 1 月号 「7 つのスペイン民謡」より [17]
「ナナ」「カンシオン」「ポロ」(ファリャ)
2019 年 12 月号 「7 つのスペイン民謡」より(ファリャ)[16]
2019 年 11 月号 「スペイン舞曲第 1 番」はかなき人生より(ファリャ)[15]
2019 年 10 月号 「入り江のざわめき」(アルベニス)[14]
2019 年 9 月号 「グラナダ」(アルベニス)[13]
2019 年 8 月号 「詩的ワルツ集」(グラナドス)[12]
2019 年 7 月号 「ソナタ K.380/L.23」(D.スカルラッティ)[11]
2019 年 6 月号 「オリエンタル」(グラナドス)[10]
2019 年 5 月号 「ソナタ」(マテオ・アルベニス)[9]
2019 年 4 月号 「セビーリャ」(アルベニス)[8]
2019 年 3 月号 「コルドバ」(I.アルベニス)[7]
2019 年 2 月号 「歌と踊り第 6 番」(モンポウ)[6]
2019 年 1 月号 「ドビュッシー讃歌」(ファリャ) [5]
2018 年 12 月号 「セレナータ・エスパニョラ」(マラッツ)[4]
2019 年 11 月号 「アンダルーサ」(グラナドス)[3]
2018 年 10 月号 「朱色の塔」(アルベニス)[2]
2018 年 9 月号 「アストゥリアス」(アルベニス) [新連載]


グラナドス:《アンダルーサ》
(スペイン舞曲 第5番)下山静香
Enrique GRANADOS: Andaluza
(Danza española No5)
アンダルシアのほの暗い情熱を抱えた、グラナドスの人気曲。
ファリャの〈火祭りの踊り〉、ナザレの〈コンフィデンシャス(秘めたる想い)〉とともに、下山静香の代名詞として演奏会アンコールの定番となっている。
アラゴン州の美村アルバラシンのサンタ・マリア教会で行われた演奏会ライブより。shooting by Norihiko Lee
この曲のほか、I.アルベニス、E.グラナドス、J.マラッツ、A.G.アブリル、F.モンポウ、J.トゥリーナを演奏したコンサートの模様は、CD《ライブ in アルバラシン Live in Albarracín》(molto fine) に収録。
グラナドス:《オリエンタル》
( スペイン舞曲 第2番)下山静香
Enrique GRANADOS: Oriental
(Danza española No2)
〈アンダルーサ〉同様多くの音楽ファン、スペインファンに愛されている名曲。
中世のまま時が止まった村、アルバラシン ―― 「スペインで一番美しい村」と賞されてきた地を訪れ、歴史あるサンタ・マリア教会で行なわれた演奏会2017のライブ映像より shooting by Norihiko Lee
*kibidangoクラウドファンディング(終了)での支援者プレゼントスペシャルDVDに収められている。
この曲も、CD《ライブ in アルバラシン Live in Albarracín》(molto fine) に収録されている
モンポウ《パリ万博の思い出》下山静香
Federico MOMPOU: Souvenirs de l'Exposition
「下山静香スペイン・ラテン室内楽シリーズ #1」ライブ映像より
ピアノを愛する人にとって、その魅力を引き出してくれるモンポウは欠かすことができない存在といえるだろう。下山静香もデビュー当時から、コンスタントにモンポウを演奏会プログラムに入れてきている。
《パリ万博の思い出》は、カタルーニャ生まれの孤高の音楽家フェデリコ・モンポウが、約10年にわたった寡作期に創作したピアノ曲。
1937年のパリ万博開催にあたって企画出版された記念作品集(マックス・エシッグ社)に楽譜が収録されている。
モンポウ:街道,ギター弾き,老いぼれ馬
~《街はずれ》より 下山静香
Federico MOMPOU: El carrer, el guitarrista i el vell cavall ~"Suburbis"
下山静香リサイタル<バッハへの旅>より
「本質的にカタルーニャ的な作曲家」と評されたモンポウ。この作品では、バルセロナ郊外の雰囲気が描かれ、モンポウの繊細な感性とユーモアが味わえる。
街の喧騒、けだるげなワルツ・・・老いぼれた馬の重い足どりも、モンポウにかかるとどこか神秘的だ。
ロドリーゴ:セレナータ・エスパニョラ
下山静香
Joaquín RODRIGO:Serenata española
スペイン在住中に一時帰国して開催したオール・スペイン・リサイタルより
マドリードでは、A.デ・ラローチャ、R.サバテルとともに「マーシャル音楽院3人娘」だったロサ・マリア・クチャルスキ女史からロドリーゴのピアノ曲全曲演奏を託され、集中して取り組んだ。ロドリーゴ生誕100年の2001年には、ロドリーゴゆかりのアランフェス、マドリード、バルセロナ、リエージュ(ベルギー)などでロドリーゴ・メモリアルリサイタルを行なっている。
モンサルバーチェ:オスカル・エスプラの想い出への子守歌 下山静香
Xavier Montsalvatge: Berceuse a la memoria de Óscar Esplá
下山静香リサイタル ~ カタルーニャからの風
「音楽のたのしみ」シリーズ カルラホール(2009) ライブより
ロドリーゴとともに20世紀スペインを代表する作曲家・モンサルバーチェ(1912-2002)は、日本でももっと知られてよい存在。
この曲は左手のための作品のうちの1曲で、タイトルにある「オスカル・エスプラ」はスペイン内戦を機に長く亡命していたため評価が遅れたが、これもさらに知られるべき真の知識人・作曲家だ。
パドロス:ポリクロミエス
3つのダンス 下山静香
Jaime PADRÓS: Policromies 3 danses
現代カタルーニャの作曲家ハイメ・パドロス(2007年没)による、アコーディオンとピアノのための作品。
多色彩色されたものたち、といった意味を持つ「ポリクロミエス」は、緻密に計算された構成を持つ3曲のダンスからなっている。
「下山静香 スペイン・ラテン室内楽シリーズ #1」で、世界的なドイツ人アコーディオン奏者シュテファン・フッソングと演奏(日本初演と思われる)、高評を得た。
ピアノの内部奏法は会場側に拒否される場合もあるが、この折はソフトな内部奏法だったため無事許可された。

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